こんにちは、ワークサポートセンターの白木です。
連日、猛暑が続いておりますがご覧の皆様は熱中症や脱水になっておられませんか?
さて、今日は熱中症について書きたいと思います。
人間の体では絶えず熱が作られています。この熱を放出する事で体温を36℃~37℃に保っています。
運動などで体を活発に動かしたり暑い場所にいると体は冷やそうとして汗をたくさん出そうとします。しかし、水分補給をこまめにしていないと汗で失った水分が体内からなくなり脱水症状となり重篤な場合には意識を失うこともあります。
熱中症を予防するには
- 一日に1ℓ~5ℓを目安に、こまめな水分補給をする。
- 汗と一緒にNa(ナトリウム)も体内から出てしまうのでたくさん汗をかいた時は適度な塩分補給も必要です。
- 丈夫な体を作る。しっかりとした睡眠をとることと、バランスの良い食事をとることも大切となります。旬の夏野菜に味噌をつけて食べると脱水予防にも効果的です。
- 外に出るときは、日差しの付いた帽子をかぶったり日傘で直射日光を避ける。
- お茶などの水分を持ち歩き、疲れたときは涼しいところで休憩をする。
京都では39.8℃を記録し暑い日が続いております。
ワークサポートセンターに通っておられる通所メンバーさんにも熱中症への注意を呼びかけています。また、駅までの送迎を行っております!
見学、体験利用も行っております!お気軽にお問合せください!お待ちしております!