生活と通所の土台を整える
生活リズムや体調を確認し、無理のない通所ペースから働く準備を始めます。
FIRST GUIDE
働くことに不安や困りごとがある方が、一般企業への就職と、その後も働き続けることを目指して準備をする福祉サービスです。
制度のことがまだよく分からない段階でも、ご本人・ご家族・支援者の方からご相談いただけます。
01 · OVERVIEW
就労移行支援は「仕事を紹介するだけの場所」でも、「パソコンを習うだけの学校」でもありません。生活面・スキル面・就職活動を一つにつなぎ、自分に合う働き方を考えながら準備します。
生活リズムや体調を確認し、無理のない通所ペースから働く準備を始めます。
PC・事務・デザイン等のスキルと、自己理解や報連相などを一緒に学びます。
応募書類、面接、職場実習などに取り組み、就職後も働き続けられるよう支援します。
02 · ELIGIBILITY
一般企業で働くことを希望し、就職に向けた訓練や支援が必要な方が対象です。障害者手帳がない場合でも、自治体の判断により利用できる場合があります。
03 · DIFFERENCE
名前が似ていますが、順番に利用する制度ではありません。それぞれ目的や雇用契約の有無が異なる、別の福祉サービスです。
| 比較項目 | 就労移行支援 | 就労継続支援A型 | 就労継続支援B型 |
|---|---|---|---|
| 主な目的 | 一般企業への就職準備 | 雇用契約を結んで働く | 自分のペースで働く・活動する |
| 雇用契約 | なし | あり | なし |
| 賃金・工賃 | 原則としてなし | 給与が支払われる | 工賃が支払われる |
| 利用期間 | 原則2年以内 | 定めなし | 定めなし |
| 支援の中心 | 訓練・自己理解・就職活動・定着 | 働く機会と職場での支援 | 作業や活動を通した支援 |
※上記は制度を理解するための概要です。利用条件やサービス内容は自治体・事業所によって異なる場合があります。
最新の情報はお住いの地方自治体にご確認ください。
04 · COST & SYSTEM
費用や生活面は、利用を考えるうえで大切なことです。分からないまま進めず、見学・相談時に一緒に確認します。
利用料
自己負担上限月額が設定され、多くの方が自己負担なく利用しています。世帯状況によって負担が生じる場合があります。
自治体・受給者証の決定内容を確認賃金
働く場ではなく、一般就労を目指すための訓練・支援サービスです。A型やB型とは制度上の目的が異なります。
制度の違いを事前に説明生活面の相談
傷病手当金、失業給付、障害年金など、利用できる可能性のある制度や相談先を一緒に整理します。
必要に応じて関係機関と連携05 · HOW TO START
見学と体験を通して、訓練のイメージを掴んでから手続きを進めます。
LINEやフォームから、現在の状況や気になることをご相談ください。
事業所の雰囲気、学び方、制度、希望する内容を確認します。
実際の課題や一日の過ごし方を試し、自分に合うか確認します。
自治体への申請や受給者証など、必要な手続きを進めます。
初期面談で通所ペースと最初の訓練内容を一緒に決めます。
AT CRA WORK SUPPORT CENTER
PC・IT・デザインに興味がある方も、事務職を目指す方も、まだ方向性が決まっていない方も。現在地に合わせて、個別支援で内容を組み立てます。
決まった内容に全員を当てはめず、経験・体調・目標に合わせて支援計画を調整します。
Office、WEB、デザイン、映像、CADなど、複数の入口から学習をスタートできます。
特定の専門職だけに固定せず、事務・広報・IT補助など、スキルが活かせる、幅広い職種への接続を考えます。
COMMON QUESTIONS
制度名だけでは分かりにくい点を、簡潔に整理しました。
手帳がない場合でも、医師の診断書や意見書などをもとに自治体が必要性を認めれば、利用できることがあります。
順番に利用する制度ではありません。就労移行、A型、B型は目的と仕組みが異なり、本人の状況や希望に応じて選びます。
就職時期は一人ひとり異なります。体調、経験、希望職種などを確認しながら、必要な準備を積み重ねます。
経験がない方も、PCの基本操作から始められます。専門職だけでなく、事務や補助職なども含めて働き方を考えます。
CONTACT
制度や手続きも含め、今の状況から一緒に整理します。