2月1日(土)に開催されました第17回アビリンピック京都大会で
通所メンバーさんが、HP作成部門で銀賞を受賞いたしました。
金賞には届きませんでしたが、日頃の努力の賜物だと思います。
おめでとうございました。
CRAワークサポートセンターはこれで4年連続の入賞となりました。
当日の競技風景も後ろから、見学させていただきましたが、
自分ができることをできる限り頑張って、制作されていました。
入賞できましたが、メンバー本人さんとしても、まだまだ、制作スピードが課題だな。と
自分の課題が理解できる機会になったご様子です。
これからもメンバーさんの頑張りを応援していきます。
▼第17回アビリンピック(障害者技能競技大会)京都大会の開催について
http://www.pref.kyoto.jp/koyou/news/general/2020/0201_abilympic_kekka.html
アビリンピックって?
アビリンピックこと「全国障害者技能競技大会」とは、毎年独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が実施している、障害者が技能労働者として社会に参加できる自信と誇りが持てるようにその職業能力の向上を図るとともに、広く障害者の職業能力に対する社会の理解と認識を深め、その雇用の促進などを図ることを目的として職業技能を競う大会です。
アビリンピック(abilympic)とは”ability”と”olympic”を合わせたものです。
地方アビリンピック(各都道府県における障害者の技能競技大会)というのもあり、成績優秀者等は、全国障害者技能競技大会への参加選手として、都道府県知事より推薦される場合もあります。
【参照】ウィキペディアより
競技種目について
競技種目は、技能競技(24種目)と技能デモンストレーション(2職種)で構成されており、パソコンを使う技能や、歯科技工などの技術、喫茶サービス等、多岐にわたる種目があります。(第17回アビリンピック京都大会では13種目)