こんにちは!CRAワークサポートセンターの法正です。
今日は私が日々の支援で感じたことを書いていきたいと思います。
福祉の仕事って、どうしても「内側」で完結しやすいイメージがありました。
日々の業務や利用者さんとの関わりに全力を注いでいると、外部とのつながりって、
なんとなく遠いものになりがちです。
でも最近は、外部とのかかわりがとても多いんです。
学校の先生と連携させてもらったり、会社訪問へ行かせていただいたり…
少し緊張もありましたが、行ってみて本当によかった。
他の現場で働く方たちの話を聞いたり、違う視点から福祉を見たりすることで、
「自分たちのやっていることって、こんなふうにも見えるんだな」とか、
「この発想、取り入れてみたい!」と思える瞬間がいくつもありました。
外に出てみないと、見えない景色って本当にあるんですね。
広い視点からモノを見ることって難しいんだなと学びました。