CRAワークサポートセンターの前田です。
8月に入り毎日、暑い日が続いています。

本日は、ご利用者様に実際関わっていただいた案件の成果物のご紹介をしたいと思います。


 

前回の成果物のご紹介では、Illustrator等のソフトを使った成果物でしたが、今回は商材撮影についてご紹介したいと思っております。
制作現場で必要な知識や経験として、もちろんソフトの使い方なども大事ですが、当センターでは、Webサイトやパンフレット等に使われる写真(商材写真)の撮影経験も行っていただいています。
本日は、その様子をご紹介したいと思います。

 

 

撮影の様子です。

撮影風景その2

撮影用の照明を使ってライティングの工夫、どうしたらより「商品の魅力」を引き出せるか考えて構図を決めていただいています。

撮った写真が実際に、サイトやチラシに採用されるのですから真剣そのもの。
プロ意識を持って取組みます。

 

室内だけでなく、自然光での撮影の為、外で撮影する事も。

撮影風景

商品を買う人、使う人が、どんな方か考えて、コーディネートです。
暑い中、頑張って撮影していただいていました。

 

 

写真を撮っただけでは、終わりません。

加工の様子

まずは、使う写真を選定し、使う目的に応じて、photoshopで色補正やトリミング等を行っていきます。

 

 

今回撮影した写真は、
「株式会社 洛歩」様のWebサイトで使用させていただいております。

洛歩様

 

実際に使われた写真の一部です。

DSC_1185

おわりに

いかがでしたでしょうか。

実際に、ご自身の写真や成果物が採用されると、とても嬉しそうにされているのが印象的です。
当センターでは、より実践に近い現場を体験することにより、ご利用者さんのモチベーションアップや技術の向上に努めております。