おはようございます。
CRAワークサポートセンターです。
さて、昨日のブログでも記載いたしましたが、
今日も、障害者雇用率の水増し問題について、お話いたします。
詳しいことは、下記のリンクをお読みいただければ、確認いただけますが、
官庁の水増し問題は数字的には、今後、改善されると思います。
しかし、今回の問題を許す・許さないは別として、
問題の中には、 雇用側と障害者の乖離があったのではないでしょうか?
現在、世の中では障害者の雇用が進んでいる時代だとは思います。
今後も推進していく上で、雇用側と、当事者でどうやって乖離をなくしていくかを
双方からお互いが理解し合うことが必要だと私は思います。
お互いが、「不安な事」「わからないこと」がたくさんある中で、
その悩みを解消していくことが、その間を調整することが、
支援者に求められることだと思いますし、
それらが、根本的問題の解決に繋がると私は思います。
また、今回の問題は、マスコミなどでも、大きく取り上げられ、
様々な声が上がってきておりますが、働くため、就職するために頑張っている
障害者側の声をもう少しピックアップして欲しいな。と個人的に思います。