こんにちは。

CRAワークサポートセンターの小林です。

年が明けてもう20日以上経ったことにびっくりしている今日この頃です。

寒い日が続きますが、体調を崩されることなくお過ごしください。

 

毎週火曜日には、就活講座を実施させていただいています。

今週と来週は、2月にある合同面接会に向けての準備として、

「面接」に関する講座を行います。

 

皆様は、面接は得意ですか?

正直に言いますと私は、面接は得意ではありません…苦手です…

なんで苦手なのか…構えすぎて余計な緊張することです。

 

通所メンバーさんにも同じように始まる前から緊張して、

本番では、言いたいことがうまく言えることができず、落ち込んでいる方もおられます。

 

面接で緊張しないようにするにはどうすればいいのか?

この「あがり症」を少しでも落ち着かせ、大事な面接を台無しにしないためには、

どうすればいいのか?

 

面接で緊張しないためにまずは、「服装」「表情」「姿勢」を意識することです。

服装は、もちろんTPOに合わせて面接にふさわしい格好と清潔感が必須です。

次に表情。あがり症の人は緊張で表情が硬くなってしまう傾向があります。

どんなに緊張して、自然な笑みができないときは、笑うことを意識しましょう。

とある記事では、

「前歯が8本見えるくらいの笑顔が望ましい。目線は目の高さで、

顔は正面に向いている状態。そういう基本的なことはやっておかないともったいない。

服装と表情、これらをkにしないということは面接を半分捨てているようなもの」とのことです。

服装、表情だけではなく姿勢も重要です。

姿勢が悪いと、好ましい印象を与えることはできません。

笑顔になり姿勢を良くするだけで、自分に自信がついてくると言います。

服装と表情と姿勢。まずはこの3つは基本中の基本。

 

簡単にできそうなことですが、難しい…

しかし、これができることで面接で不安による緊張は軽減されます。

 

面接では他にも準備することがあります。

それをここでお伝えするともっと、もっと長くなってしまうので割愛させていただき、

「面接直前」の緊張をほぐす方法をお伝えします。

それは、「深呼吸」することです。

プラスαとして、もしできるのであればストレッチをすることも有効です。

また、面接前にはできるだけ話すように心がけるといいそうです。

なぜか。面接で緊張して声が出にくい状態であるため、事前に発声練習することで

少しでも声を出しやすくしておきましょう!

また、喉の乾きがないように適度に飲み物を飲んで喉を潤してください!

 

自分の準備を行い、少しでも緊張する様子を減らして面接で相手に伝えることができるように

頑張ってください。