就活の始め方がわからないあなた。障害者枠雇用について知っていますか?

 

「就職活動を行なっているけれども、なかなか決まらない。」

「ハローワークには登録しているけれど、何から始めればいいかわからない」

 

そんなあなたにご提案です。

 

自分が障害者であることをオープンにして就職活動してみませんか?

 

障害を伏せたままの就職活動は色々な苦労があると思います。

・障害を隠すことでの不安感や環境に合わせなければならないストレス

・就職後も、職場・周りから合理的な配慮(それぞれが、働きやすくなるための工夫)が得られない。

・就職活動の悩みを打ち明ける機会が少ない。

 

障害をオープンにした就職活動をする事で、

・障害者求人に応募することができる。

・苦手な作業や、できない仕事を理解してもらい、就職活動するので、雇用側・雇用される側ともに安心しながら、オープンな気持ちで進められる
・通院のことや、服薬のことも事前に伝える事ができ、安心できるので就職後も、職場で不安を抱かなくて済む

 

といったメリットがあります!

 

もちろん

一般求人は数が多いです。

また障害者求人枠での仕事内容は、清掃やライン作業・軽作業のものが多く限られているのも現実です。

しかしながら、中には、プログラマーやデザイナーそしてPCを使った入力を必要とする事務職といった求人はもちろんありますし、近年どんどん増えてきています。

 

「軽作業ではなく、デザインや、プログラムそしてパソコンを使った仕事がしたいと思う!だけれども、自分にはスキルがない。
そんなあなたにとって活用してもらいたいのが、

私たち「CRAワークサポートセンター」のような「障害者のための支援サービス」です。

 

 

「障害者のための支援サービス」は様々なサービスがありますが、

その中でも、私たち「CRAワークサポートセンター」は「就労移行支援事業所」と呼ばれるサービスの一つです。

 

 

就労移行支援事業所に通うことで最大2年間

パソコン資格の取得のための訓練やスキル、そして面接の準備といった就職活動のためのサポートを受ける事ができ、あなたに合わせて、ハローワークや他の支援者との連携を行うことができます。

そして、就職後も安心しながら働けるように、定着できるように、

職場の悩みを共有して、解決できるようにサポートできます!

 

 

もしこの記事を読んで、少しでも興味を持ったなら

下記のURLに就労移行支援事業所についてもっと詳しくご説明しているので、

クリックしてみてください。

https://wsc.cra.jp/1412

 

参考文献

・「厚生労働省/障害者雇用対策」〈http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/shougaishakoyou/index.html〉