今回は、某システム制作系の企業に就職されたBさんに
お話をお伺いいたしました。
Q:WSCを存在を知った経緯は?
作業療法士の先生からの紹介です。
Q:WSCで学んだことはなんですか?
プログラミングを学習し、PHPを主に行なっていました。
通所することで、きちんとした、生活リズムがついたこと、
プロゲート(プログラミング学習システム)を使用しながら効率よく学習できたことが良かったです。
Q:どのようにして就職が決まりましたか?
ハローワークに行った際に、求人が出ており、
たまたま、今働いているところが目に入り、志望しいたしました
その後、面接を経て就職いたしました。
Q:働いている中で工夫していることはですか?
仕事には、自分のペースで出来る作業と、そうでない作業があります。
そのため、自分の中でのキチンしたスケジュールの調整をしっかりと行うことを意識しています。
また、覚えることが多いため、
わからないことはどんどん周りの方々に聞くようにしています。
Q:やりがいを感じる時はどのような時ですか?
素敵なページを作ってくれて、迅速な対応をしてくれて、
「ありがとう」
と感謝をされた時は、すごく嬉しいです。
Q:就職を目指している方にメッセージをお願いいたします。
本当に自分がその企業で、長く務めたいと考えているなら、情報収拾を頻繁に行い、
どのような業務内容になるのかきちんと聞くことが大切だと思います。
どこで、どんな仕事をするのか、最終決定をするのもご自身です。
様々な条件がある中で、体調面や金銭面を優先するよりも、
どうすれば、長く働き続けることができるのかを考えながら、企業研究を丁寧に行なってください。
その点を、乗り越えれば志望動機は自ずと見えてきます。
頑張ってください。