こんにちは!CRAワークサポートセンター就労支援員の樋口です。
本日の私の業務は、利用者様が応募企業に提出する「障害についての説明書」の添削がメインでした。
同じ精神障害や発達障害でも、人によって特性が違うので、
勉強だけでなく、本人様とコミュニケーションを重ねることが大事だと日々感じています。
さて、障害の説明をする時、出来ない事ばかりを挙げていませんか?
困りごとも伝える内容のうちの1つですが、プラス
・自身の対処法(こうすればカバーできます!という内容)
・努力でカバーできないことを配慮として求める(何もかも、ではないですよ)
ここまで書けていることが大事になってきます。
ご自身の状況を正しく伝えることによって、
「この人なら入社していただいても大丈夫そうだ」
という信用を作ることができます。
もちろん、情報を整理したり、必要なことが書けているか?は職員と一緒にできます!
就活時のサポートもお気軽にお問い合わせください。