前回のブログ投稿で少し触れた謎解きゲーム「恋の防災物語」について今日は紹介いたします。

このゲームは舞台となる街中でなぞなぞとかクイズを解いてまわるフィールドゲームです。

スマホのGPS機能を使って、登場人物やキャラクターがスマホを使ってゲームの行く先を導いてくれます。出題される先々で謎をクリアする度に街やテーマに対する理解も深められるというゲームです。

いわゆるスタンプラリーのようなものですね。

で、、舞台となっているのは京都市左京区にある修学院・一乗寺エリアです。

ラーメン好きなら一乗寺ラーメン街道、歴史や皇室に興味がある方なら修学院離宮のある地として知られているかと思います。

この地域は京都側の比叡山ふもとに位置していて、前出の修学院離宮はその比叡山を借景に建てられたそうです。昔から自然の豊かさと人の営みとの調和がとれた地域だったんだと感じさせてくれます。

それだけなら自然や歴史情緒あふれるええ街やんか、と羨ましい限りですが、しかし自然災害と隣り合わせの街なのであります。

最近は気候変動の影響によるゲリラ豪雨などが災いし、土砂災害の危機に直面することが増えてきていることが悩みになっています。

そんなわけで、街には魅力とともに課題もあるんだなと世間に知っていただきたいと、左京区役所や叡山電車のご協賛をいただいて、クリエイター育成協会がこのゲームを企画・制作することになりました。

この制作には舞台に隣接する「京都芸術デザイン専門学校」にもご協力をいただきました。

同校は未来のデザイナーを養成する専門学校です。学生さんにはゲームのストーリーやキャラクター創作で力を貸していただき、当協会が全体ディレクションと仕上げを担当したというわけです。

ワタクシ岡野たかしげは、この街で長年育ち現在も住人ですので、学生さんが街を理解するためのフィールドワークを担当させていただきました。

作品作りの過程やゲームの内容は、また余力があれば後日に紹介できればと思います笑

いずれにせよ、2026年3月31日まで開催しています。

参加・プレイに必要な冊子は左京区役所、叡山電車「修学院駅、一乗寺駅、出町柳駅」で配布中です。

実はこの謎解きゲームの制作は今年で2年目でして。

昨年度は、なんと100組を超える方にプレイしていただきました!

※写真は昨年2025年の開催中に京都新聞で取り上げていただいた記事です

何はともあれ、ぜひ一度お楽しみください!