皆さん、こんにちは。
CRAワークサポートセンターの清川です。
さて、昨日の就活講座では、
「褒める」「褒められる」ことについて、
少しお話をしてから、「自身の褒められたいワード」について
ワークショップ形式で考えていきました。
他者から何気ないことを褒められると、
とても気持ちが良いですよね。
誰かに褒められると「そんなことないよ」と謙遜しつつも、
ついつい口元がほころんで喜びをかくせないものです。
褒めることは有効な社交術であり、
脳や心の栄養になり、褒めた方も、褒められた方も元気になります。
褒めると伸びるとも言われていますので、
褒めることはとても大切なことだと言えます。
大人になるにつれて、他者を褒めることや他者から褒められることは
少なくなってしまっていると私自身感じています。
ワークショップにて自分が褒められたいワードを知り、
みんなで共有することで、みんなが意識できると感じています。
私含め職員3名もワークショップに参加しましたが、
「なんと褒められたいか?」を他者にさらけ出すことは
少し恥ずかしく感じました。
しかし、他者に共有することでお互いが理解し合え、良い相乗効果が生まれます。
仕事の上でも、褒めることは大切であり、
褒めることは人と自分へ幸せをもたらしてくれます。
CRAワークサポートセンターでも相手をよく知り褒め、
通所メンバーさんにも幸せをもたらします!