こんにちは!CRAワークサポートセンター四条の樋口です。

慌ただしく毎日を送っていると、物の名前などパッと浮かばず

「えーっと、アレ、アレをこうして…」など、傍から聞いていると

一体なんのこと??みたいな話をしがちですよね(私だけ?)

そう、「言語化」です!

デザインの勉強をする上でも「なぜ、このフォントにしたのか?」

「何を目的でこうしたのか?」など自分の思考を言葉に変換し、

相手に理解しやすい形で伝える力が大事になってくるそうです。

バナーの作成をしている利用者様にも聞いてみました。

教材のトレースですが、フラワーアレンジメント教室のバナーを作っていて

・花束を一番に目立たせるため、適度な余白をとっている

・今だけ!をピンポイントに強調し、圏点を打っている。(期間限定キャンペーンのため)

といったことを解説して下さいました。

場合によっては制作物自体の出来よりも、しっかり説明されたコンセプトで採用される時もあるんだとか。

皆様の言語化に役立つよう、今後制作物に関して色々聞いていこうと思います!