こんにちは。
CRAワークサポートセンターの生活支援員です。
本日もよろしくお願いいたします。
最近気になっているフリーペーパーがあります。
そのフリーペーパーは、とても個性的なのですが、
ふふっと笑ってしまいます。
そのフリーペーパーは、アイセイ薬局の「ヘルス・グラフィックマガジン」と言い、
個人的にその表紙がとても最高であると思っているます。
どのような表紙であるのかは、また検索していただけると嬉しいのですが、
Vol.9「鼻炎」は、あふれ出す鼻水を滝で表現しています。
他には、「肩こり・腰痛」では、OLがプロレスラーにコブラツイストをかけられており、
一目で「あ~」と言って口に出してしまいます。
「ヘルス・グラフィックマガジン」の2代目編集長は、
調剤薬局は「処方箋を出して薬をもらう」イメージが強い。
でも薬剤師さんが働く薬局は、健康に関する情報をたくさん持っている。
せっかく情報を持っているなた、地域の皆さんに提供したい。
そんな思いで、このフリーペーパーを作られている。
しかし、「薬局のなかで配布する冊子」だからこそ、
気を配っていることもあるがあり、老若男女さまざまな方が薬局に
いらっしゃるので、テーマが偏らないように気をつけているそうです。
高齢者向けの表紙であったり、子ども向けの表紙であったり!
また、中身にも気をつけていることがあるそうで、
薬局に来る人は、体調が優れない人が中心なので、
細かい字ばかりではなく、全20ページの内容を
「イラスト中心」「2ページ完結」にされています。
表紙が気になり、初めてこのフリーペーパーを読ませてもらったのですが、
中身もとてもわかりやくす、また、このような冊子は、文字が多いイメージが
あったのですが、イラストや写真が多くとても読みやすかったです。
冊子を作りにあたって、どのような人が対象であるのか、
いかに人が読みやすいのかが大切なのではないかと思いました。
また、表紙を見て、「おお!なんだこれ!」「面白い!」「読んでみよう」
そう思ってもらうような表紙を作ることがとても大切なんだと思いました。
CRAワークサポートセンターでも
案件作業やハンドブック作業で通所メンバーさんたちがデザインをされています。
その中で、ただ、おしゃれにするのではなく、
対象が誰であるのか、読み手が読みたいと思うのか、そして、読みやすいかを
ここで少しずつ、勉強してほしいと思います。
HPで見ることができるので、皆様もぜひ、「ヘルス・グラフィックマガジン」を
読んでみてください!
表紙だけでもみてください!