こんばんは。

CRAワークサポートセンターの小林です。

 

本日は、金曜日恒例の茶話会を行いました。

お盆明けだったので、職員からのお土産がたくさんあり、

いつもとは違う、地方限定のおやつを皆様、召し上がっておられました。

特に、博多土産の明太子味のスナック菓子が好評でした。

 

また、本日の3分間スピーチでは、職員が発表し、

博多旅行に行った時のハプニングエピソードについて話をされました。

そのハプニングには、私も関わっているのですが、

通所メンバーさんは、話を聞くと、声を出して終始、笑っておられました。

通所メンバーさんが笑ってくれてたことは、

私の博多旅行の思い出がさらにいい思い出になりました。

 

どんなに面白い話であっても伝え方によっては、

「あ。そんなことがあったのか」、

程度にしか伝わらないことがあります。

 

人に伝えることは、とても難しいです。

話の流れや言葉のチョイス、話し方など、

伝える方法は、たくさんあります。

 

今回、発表した職員は、このエピソードをどのように伝えたら面白く伝えられるのか、

考えながら通所メンバーさんに話されたと思います。

 

人に伝えることが苦手な私ですが、

今回のスピーチを見習って、

今後のスピーチや面談などで活用していきたいです。

 

そして、今回は、職員の思い出話で楽しんでいただきましたが、

今後は、通所メンバーさんと一緒に行事や活動をして

共に笑いたいと思います。